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尖閣ビデオ、痕跡を残さずに盗むテクニック

経済・政治・国際 | 2010/11/06

どうでも良いことですが、ちょっとだけ。

手がかりの一つは、ネットに接続しているすべてのパソコン(PC)に割り振られるIPアドレス(ネット上の住所)の調査だ。今回の場合、ユーチューブへの投稿と削除の2回は少なくともネットに接続しており、通信履歴が残っている。ユーチューブを運営するグーグルは「捜査当局から協力要請があれば検討する」としており、IPアドレスを提供する可能性もある。

だが、IPアドレスで分かるのは大まかな地域に過ぎない上、飲食店や駅などで誰でも利用できる無料の無線LANや、匿名性の高いネットカフェなどを利用すれば、特定は困難だ。

(中略)

USBメモリーは1本ずつ異なるIDが付けられている。PCにデータを移すとIDが残されるため、職場や職員私有のPCを調べれば、映像の使用状況をたどることが可能だ。

海保はデータの保管状況について「調査中」として明らかにしていないが、検察では、サーバーにアクセスしたり映像データをダウンロードしたりした場合にはIDなどが記録として残る仕組みのため、アクセス記録の調査を進めている。

投稿だれ?アドレスの痕跡、特定は時間との勝負

どういう世論工作を目的で書いた記事か分からないけど、とにかく全然時間の問題じゃないと思います。

アップロードのアクセス履歴を残さないようにすることは、いくらでもできるというのは、記事に書いてある通り。さすがに、そのくらいのことはしているでしょう。

一方、USBメモリの方もかなり困難。普通に考えると、USBメモリのIDが分かったところで、新しいUSBメモリを使っていれば、USBメモリのIDから個人を特定するのは社会的にほぼ不可能です。これも、普通に考えれば分かると思います。むしろ、アクセス日時が分かって、それと入室履歴を対照することで犯人が分かるというシナリオが一番ありそうですが、これはこれでいろいろ困難があります。

最大の問題は、HDDをバックアップソフトでコピーされると、原理的に記録が残らないということ。(なぜなら、マザーボードやHDDそのものにはログ機能がないから)PCがUSB起動に対応しているなら、USBから起動すれば、蓋をあける必要もなく、簡単。USBメモリ起動に対応していないのなら、BartPE等でCD-ROM起動する方法もあります。これだと、検察のようにサーバで集中管理していたとしても、最終的な「持ち出し」の部分のチェックはできなくなるでしょう。

こういうのにちゃんと対策しようと思ったら、サーバと端末を分けた上で、普段アクセスする端末はケースに厳重に鍵を掛けてUSB使用不可にするとか、複製するごとに、複製者を特定できる電子透かしを追記していくとか、そういう抜本的な対策を取らないといけないわけだけれど、そういうことをしていたという情報は入ってきません。だとしたら後のまつりなわけですよ。

余談ですが、状況を考えると、関係者の絶対数が少ない海保ではなく、検察の方が怪しいんじゃないかと思います。特に、パスワードだけでは全くセキュリティにならないにもかかわらず、「パスワードを掛けているから大丈夫」と主張する検察には怪しいものを感じます。漏洩させた個人の責任の是非はさておき、情報管理という面では、改善するべき問題が山積と言えそうです。

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