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象の鼻地区という「記憶」

ニュース | 2009/10/01

横浜市議会の決算特別委員会が30日あり、閉幕した横浜開港150周年記念イベント「開国博Y150」の不振について、市議から質問が相次いだ。

中田宏・前横浜市長が会期中に突然辞職したのに続き、このイベントの担当だった野田由美子副市長も決算委直前の29日に辞職した。市議の間からは、Y150の事業費や記念式典など約80億円の税金を投入して実施された開国博の総括を「だれがするのか」との声も出ていた。

http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000910010001

自分は中田宏という人について良く知りません。開港博についても通りがかっただけで入場すらしなかったので、評価しようがありません。ただ、中田元市長が開港博の関連事業として行ったことの中で一つだけ、どうしても納得いかないものがあります。これは、客観的な評価というより、まったく個人的な思いに属する問題です

横浜には象の鼻という地区があります。この地区は、横浜港発祥の波止場だった場所で、古くからのレンガ作りの港湾施設や、廃船がそのまま放置されていたりするなど、非常に味のあるエリアでした。大部分は立ち入り禁止だったものの、いつ行っても写真愛好家が三脚を並べているほどの名所だったのです。開発が進んだ横浜市街において、もっとも「横浜らしさ」を持っている地区だったと言っても良いと思います。

ところが、中田市長の在任中、開港博の関連事業としてこの地区の再開発が提案され、退任とほぼ同時に開発が終了したのです。その結果、日本のどこにでもあるような「普通の公園」になってしまいました。たしかに、公園の一部には古くからの施設が保存されているのですが、少なくとも遠くから見る限り、日本のどこでもあるような普通の公園なのです。

自分は一人の観光客として、その場所を散歩するのが好きだっただけであり、象の鼻地区の開発に、どのような苦労があったのか分かりません。荒れ果てた地区だったので、治安上の問題や安全上の問題、観光客を誘致する上での問題などがあったのかもしれません。でも、もう少しましな開発方法はないかと思ってしまいます。

自分には、中田宏という人の政治家としての力量を評価する知識はありません。でも、今後どれだけこの人の名声を聞いたとしても、この人の名前が、自分の中で「二度と返ってこない失われた思い出」と結び付けられているという事実は、覆すことができないでしょう。

公共事業というのは、いつもこういう「記憶」や「思い出」と関係するものです。八ツ場ダムや鞆の浦など、公共事業の是非に関心が集まる今日この頃。そうした話を聞くたび、「記憶」をめぐる複雑な思いに胸をかきたてられるような気がするのは自分だけでしょうか。

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