ニュース | 2009/03/12
川崎市立井田病院(中原区、関田恒二郎院長)の男性医師(55)が、7日に富山市で開かれた講演会の質疑応答で「禁煙が進むと医療費がかさむことは明らか。どんどん吸って早く死んでもらった方がいい」と発言していたことが分かった。禁煙推進団体は「人の命と健康を守る医師の発言とは思えない暴論」と抗議した
医師「たばこ吸い早く死んで」/毎日jp in Yahoo!ニュース
批判する人、頭おかしいんじゃないかと思う。要するに、皮肉でしょ。この人たちは、「皮肉を真に受けて反論するなんて、そんな恥ずかしいことをするものじゃありません」って、おばあちゃんに教わらなかったのかな。言語能力や想像力が欠如しているとしか思えません。
むしろ、禁煙推進団体が反論してるってことが皮肉ではないでしょうか。だって、あんたたちに言ってるんじゃないんだよ。禁煙推進派なら、「死んでもらった方がいい」という発言の対象外なはず。逆に、喫煙者は、この発言を笑って聞いていることでしょうから、結果として誰も傷つけないという上質のジョークです。まぁ、どんな高等なジョークを使いこなす人でも、言語能力の欠如している人の血圧を上げることまでは想像できなかったという話でしょうか。
こうなったら自分も言ってやる。
「こんななことにいちいち怒るような奴は、高血圧で死んでくれた方がいい」
まぁ、こんなブログに抗議する人はいないと思いますが…(笑)。
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