ニュース | 2009/02/27
「偏っている記事が多いように思うので、うのみにしてはいかん」-。麻生太郎首相は27日午前の衆院予算委員会で、閣僚の辞任や自らの迷走発言などに対する厳しい論調が目立つ新聞報道にこう反発した。
何度も言うように自分は別に麻生支持ではないのですが、これは正しいと思います。実際、日本の新聞社の書く記事は「かなり」偏っているし、毎回、発言を曲解された記事(参考記事)を書かれていたら読む気も失せるのは事実でしょう。政策のぶれをなくすために新聞を読まないという選択肢も十分ありえるような気がします。
まぁ、一国の首相として、自国のメディア偏り具合を知るためにも、新聞を読んだ方が良いという考えには賛成ですけど…。偏った記事を読みながら、それを適確に判断して行動するのは、たしかにかなり難しいことかもしれません。
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