低消費電力のCore i7がほしい
インテルのCore i7が発売になりました。今回の製品は、ハイエンドユーザ向けのデモンストレーションという側面も強いものなので、多くのユーザは「様子見」というところだと思うのですが、今後のCore i7のロードマップ(新製品の開発計画)を見ても「欲しい」と思うものが見あたりません。
というのも現在のCore2に比べて消費電力の改善が全く見られないからです。実際、Core2とCore i7は以下のように全く同じ消費電力です。
Core2 Quad(Quad Core, 95W)→Core i7 Lynnfield(Quad Core, 95W)
Core2 Duo(Dual Core, 65W)→Core i7 Havendale(Dual Core, 65W)
インテルはサーバー向け製品では、クアッドコアでTDP 40Wという製品、モバイル向けでもクアッドコアでTDP 45Wという製品をすでに投入しているのですが、同じ技術を使ったデスクトップ向け製品を出すつもりはないようなのです。以下はモバイル向け製品の現行世代、次世代のコア数と消費電力の比較です。
Core2 Extreme(Quad Core, 45W)→Core i7 Clarksfield(Quad Core, 45W)
Core2 Duo(Dual Core 10W~35W)→Core i7 Auburndale(Dual Core, 35W~45W)
個人的には、デスクトップ向けの(インターフェースが充実した)チップセットで、45Wのクアッドコアとか動いてくれると最高なんですけどね…。それで、Shuttleあたりから静音タイプのベアボーンが出てくれないかな…。
まぁ、自分が何を書いても「お前は静音PCを作りたいからTDPの低いCPUが欲しいだけだろう」と言われそうです。静音PC好きの戯言でした。
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