ニュース | 2008/09/10
県立琵琶湖博物館はこのほど、南米原産のナマズ「レッドテールキャットフィッシュ」が草津市の草津川の河口付近で捕獲されたと発表した。県内での捕獲は8年ぶり4例目。
この魚は南米アマゾン川などに生息する肉食魚で、成魚の全長は1メートル超。
日本では観賞用にペットショップなどで販売されている。南米原産の肉食魚ナマズ、草津川河口で捕獲 県内で4例目
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20080909ddlk25040510000c.html
普通に読めば、外来魚問題です。
しかし、このニュース、別の読み方もできるのです。
南米原産(なんべいげんさん)のナマズが琵琶湖にいたらおかしいのですが、南米原(みなみまいばら)産のナマズが琵琶湖にいるのは当たり前です。
「外来魚問題だと思ったら、単に原産地の読み間違えが原因でした」なんてオチになったら面白いですね(笑)。
たまたまネットでこのネタを見つけて、声を出して笑ってしまったので、こちらに記録しておくものです。
○おとこわり
滋賀県には、「米原市」がありますが、南米原という地名はありません。検索すると「ホンダプリモ長浜南米原店」という店舗名だけが引っかかってきます。念のため。
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