ニュース | 2007/11/19
佐賀県武雄市の病院に入院中の自営業宮元洋さん(34)が射殺された事件で、事件が起きる10日前に、宮元さんが入院していた3号室を以前使っていた人物について尋ねる不審な電話が病院にあったことが19日、県警武雄署捜査本部などの調べで分かった。
捜査本部は、事件に関連する可能性もあるとみて、詳しい状況を調べている。
調べでは、電話があったのは10月29日。当時、同病院に入院していた人物の名前を挙げ、入院の有無を確認したり、夜間の見舞いについて問い合わせたりする内容だったという。
3号室は同月23日まで暴力団関係者が使用しており、別の部屋に移った後、今月初めに退院した。宮元さんはアキレスけんを切って10月2日に入院。23日から3号室に移り、今月8日に襲撃された。
宮元さんに暴力団絡みのトラブルがないことから、捜査本部は人違いで殺害された可能性があるとみている。
10日前に不審な電話=病室の使用者尋ねる内容-入院患者射殺・佐賀県警
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007111900333
ネットを眺めていたら、このニュースを見つけたのですが、「こんなへまをしたんだから、捕まるはずがないだろう」という趣旨のコメントを読んで、妙に納得しました。
「勘違い」が生んだ悲劇。いったいどうなるんでしょうか…。
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