[科学] 遺伝子は一対一で両親から受け継ぐのに、父親似・母親似の子供が産まれるのはどうして?

学問・資格 | 2007/09/15

遺伝子は無数にあり、全ての遺伝子を通して言えば、父親由来の遺伝子と母親由来の遺伝子の割合が50%ずつにならないということは絶対にありえません。それにもかかわらず、「父親似」とか、「母親似」ということがあるのは、なぜでしょうか。

これは、顔にかかわる遺伝子について、父親の影響が強かったり、母親の影響が強かったりするからです。遺伝子全体としてはフィフティ・フィフティでも、顔にかかわる遺伝子については、たまたま父親由来のものが集まっているというとき、子供は父親に似た顔になります。したがって、顔が父親似だからと言って、それ以外の性質について、父親似とは限らないということになります。

ちなみに、遺伝子は、複雑に関係し合っているので、「顔」のような複雑なものについて、影響を「何パーセント」と表すことはできません。このことからも、あらゆる生命は、世界でたった一つのものであり、本来、人と比較できるものではないということが分かると思います。

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