ニュース | 2007/08/08
津市の小学校で、男性教諭(52)が選択給食でおかずを間違えて注文したミスを隠そうと、希望と違うおかずを食べ残した児童7人に、「口止め料」として100円ずつ渡していたことが8日、わかった。教諭は校長に「自分だけで解決しようと焦ってしまった。教師としてあるまじき行為で反省している」と話しているという。
http://www.asahi.com/national/update/0808/NGY200708080003.html
ひさびさに笑える記事を発見。
たしかに、児童に口止め料は良くありません。でも、いちいち教育委員会や新聞が取り上げることでしょうか?おそらく、真剣に「口止め料」というより、生徒との馴れ合いの中で冗談でやったことではないかと思います。普通なら、学校内で良くある保護者からの「苦情」として、処理されることでしょう。
いわゆるモンスターペアレントとかって言うのが絡んでいるんでしょうかね。笑って済ませようよ、このくらい。こんなのがいちいち問題にされると、ギスギスした世の中になるので嫌です。
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