経済・政治・国際 | 2007/08/08
安倍晋三首相は8日夜、民主党の小沢一郎代表がシーファー駐日米大使との会談で、テロ対策特別措置法延長に反対の意向を示したことに関し、「テロ特措法によって、わが国が行っている活動は国際社会から本当に高く評価されている。民主党側にもこうした国際社会の期待、日本の責任について話をしていきたい」と述べ、引き続き同法延長に理解を求めていく考えを示した。
特措法延長、民主に理解求める=安倍首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007080801020
テロ特措法を評価している「国際社会」ってどこの社会だよと突っ込みたくなる記事でした。そんなもって回った言い方しないで、「アメリカ」と言えばいい。まぁ、そのアメリカだって、たいして評価してないんだろうけど(笑)。
ネタとしてはおもしろい記事です。
○関連記事
テロ特措法は、本当に対米関係の構築に役立つのか?
http://informatics.cocolog-nifty.com/news/2007/08/post_a62c.html
固定リンク | コメント(0件) | トラックバック(0件)
エジプト報道で、朝日と毎日がすごい件
に対する
情報学ブログさんのコメント
硫化水素自殺って楽に死ねるんだろうか?
に対する
真実さんのコメント
大学に市場原理を導入する方法
に対する
北風mk-2さんのコメント
八百長力士を処分するべきなのか?
(2011/02/05)
ロシア大使更迭経緯の流出は誰のリークか?
(2010/12/24)
大学に市場原理を導入する方法
(2010/12/23)
サンデルの政治哲学と日本の戦争責任問題
(2010/12/12)
負の所得税としての子ども手当
(2010/12/11)