経済・政治・国際 | 2007/08/18
安倍晋三首相は19日、インドネシア、インド、マレーシアのアジア3カ国歴訪に出発する。国際社会で存在感を高めるインドとの関係強化を図るほか、ジャカルタで新たな東南アジア外交に関する演説を行い、アジア重視の姿勢をアピールする。参院選惨敗で求心力が低下する中、27日に予定される内閣改造に先立って外交で得点を稼ぎ、態勢立て直しのきっかけにしたい考えだ。
首相、外交で態勢立て直しか
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007081700762
アジアを歴訪して何をしてくるかと言ったら、ODAの供与を約束してくるほかないでしょう。多くの国民からすると、財政は大赤字なのに外国に金をばらいてどうする、ということになり、かえって支持率が低下するのは必至ではないかと思います。
この記事を書いた記者は、「不純な動機」を強調することで、安倍政権の支持率低下を狙っているだけではないでしょうか。
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