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教科書問題と外交リアリズム

経済・政治・国際 | 2007/05/13

前から思ってるんですが、日本の歴史教科書に外国がいちゃもん付けてくるという教科書問題については、こっちでも要求リストを作って、交換条件に「親日教育を要求する」なんて言ったらどうなんでしょうか。単純に返事がYESになることはないだろうけど、YESでもNOでも、日本に有利になるのは間違いないでしょう。

考えてみると、安全保障ってかなりの部分、教育問題ではないかと思ったりします。どんなに日本が良いことをしようと、軍事大国になろうと、近隣諸国で「反日教育」をされたら本当の意味での安全保障なんてないと思うんですよね。アメリカは戦後、日本で反米思想が拡がることを極度に警戒し、親米の雰囲気を醸成するためにかなりの努力をしていたようですが、今の日本の政治家―特にアメリカより、右よりの人たち―は、こういう発想を全くと言って持ってないような気がします。(*1)

反日デモが行われた→怖い・ムカツク→軍事力を増強しなくちゃ

アホかいな。もし、中国や韓国、北朝鮮に反日の傾向が見られるのなら、どうやって親日にしていくかを考えるのが、外交リアリズムではないでしょうか。経済政策、文化政策、あらゆる方法を使って親日にしていく方法を考える。もちろん、どうしても無理だから、やはりある程度の軍事力も…、というのが仕方がない場合もあるかもしれません。そういう状況での、戦略防衛構想や安保条約の重要性を否定するわけではありません。しかし、もともと「反日」の原因は何なのか。それを取り除くためにはどうすれば良いのかを考えるのが、もっとも本質的な「外交」の役割ではないかと思います。

そういう意味で、教科書問題は、単純に「内政干渉」として処理して良いような話ではなく、外交の本質を突いた重要な話なのです。もちろん、相手の要求を全部飲めば良いわけではありません。冒頭に書いたような「交換条件」が、それだけでうまく行くとも思えません。でも、こういうことを軸に問題の解決策を探っていくということは、非常に重要なことではないかと思うわけです。

慰安婦の問題で誤解を解くのは大事だけど、変に動いてかえって誤解を増幅させるようなことをしなくてもいいのに…。総理大臣の信教の自由を否定するつもりはないけれど、わざわざ反発を買うようなやり方で神社に参拝に行かなくてもいいのに…(*2)。どうも最近の政治がリアリズムとかけ離れた「自己陶酔」の世界に入りすぎていると思うのは、気のせいでしょうか。

*1
もちろん、この背景には米ソ間の関係や、その中における同盟国としての日本の特別な位置づけがあったわけなので、単純に比較することはできません。しかし、いずれにせよ、アメリカのような軍事大国が安全保障政策の一部として、文化的な側面を考えているというのは特筆するべきことでしょう。

*2
靖国問題への内政干渉はさすがに看過できません。しかし、政教分離の原則など考えるべきことはたくさんあるはずでしょう。

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