情報学ブログに書くほどではないニュースネタのためのサブブログ

トップ
">ニュース
">パソコン・インターネット
">学問・資格
">情報学
">携帯・デジカメ
">日記・コラム・つぶやき
">映画・テレビ ">経済・政治・国際 ">ニュース ">パソコン・インターネット ">学問・資格 ">情報学 ">携帯・デジカメ ">日記・コラム・つぶやき ">映画・テレビ ">経済・政治・国際 ">ニュース ">パソコン・インターネット ">学問・資格 ">情報学 ">携帯・デジカメ ">日記・コラム・つぶやき ">映画・テレビ ">経済・政治・国際 ">ニュース ">パソコン・インターネット ">学問・資格 ">情報学 ">携帯・デジカメ ">日記・コラム・つぶやき ">映画・テレビ ">経済・政治・国際
アーカイブ

女は出産する機械だって―言葉と教養の大切さ

経済・政治・国際 | 2007/01/28

柳沢厚労相の発言が問題になっているそうです。要するに「失言」であるわけですが、「言葉」を大切にすること、「教養」を持つこと。こういったことを教えられた気がしました。今日の日記では、メタファーを使うということ、言葉を使うことについて、ちょっとした例を出しながら考えていきたいと思います。

/////

この記事は、以下の記事に書き直させてもらいましたので、今後は、こちらを読んでいただければと思います。

女は出産する機械(続)―国家の成立と機械としての人間
http://informatics.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_3a2d.html

 

/////

柳沢厚生労働相が、

> 産む機械、装置の数は決まっているから、
> 機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う

と述べたらしい。
まぁ、「たとえ(メタファー)」というのは意味が伝われば
良いという考え方もあるわけだから、
「機械」という言葉で伝えようとしたことも分かります。
ただ、現代の日本では、
「言ってはいけない言葉」っていうのがあるわけで、
そういうのに触れてしまっわけです。

たとえば、ある政治家が日本で、

「このホールにいる私たちはみんな親から産み落とされたものでしょう。
そう、みんなウンコみたいなもんですよ。」

なんて言ったら、ジョークですみます。
だれも本気でそんなこと考える人いないから、
単なるメタファーですむわけです。
まぁ、不快になる人はいるでしょうが、政治的問題に発展することはない。
しかし、実際に「ウンコ」みたいに扱われていると感じていたり、
そう呼ばれているような人々の前で、
同じことを言ったら、政治的問題どころではすまないでしょう。

「女性は機械」という見方は、
昔から問題にされているもので、
いわばフェミニズムの核心に触れるマジックワードです。
しかも、少子化政策そのものを話題にする講演で、
そんなこと言っちゃったら、まずいですよね。
だから、言った内容ではなく、「たとえ」の方で批判されるのです。

言葉には気をつけないといけないということ。
教養を持つことの大切さを教えられた気がします。

・追記

フェミニズムとの関連が分かりづらかったようなので、
補足記事を書きました。

女は出産する機械(続)―国家の成立と機械としての人間
http://informatics.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_3a2d.html

関連ニュース

新聞社同士で比較するとおもしろいですね。
全然違う印象に感じられます。

> 少子化対策にかかわる閣僚による、
> 女性を「出産する機械」とも例える発言だけに、
> 今後批判を強く受けそうだ。(毎日新聞)
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20070128k0000m010094000c.html

>厚労相はその場ですぐに「機械と言ってごめんなさい」などと謝罪。
>「産む役目の人」と言い直した(日本経済新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070128AT3S2700Y27012007.html

関連ブログ
メディアリテラシー(『軋んだ欠片』より)
http://ameblo.jp/hy-ooltcloud/entry-10024385265.html
失言は深層心理が現れたもの(『野球と株と音楽と呑日記 』より)
http://plaza.rakuten.co.jp/gumnut/diary/200701280000

はてなブックマークに追加 del.icio.usに追加 POOKMARK Airlinesに登録 livedoorクリップへ追加 @niftyクリップへ追加 Buzzurlにブックマーク newsingにピックアップ Choixに投稿 Furlへ追加 Blinklistへ追加 Redditに投稿 twitterでReTweet

固定リンク | コメント(6件) | トラックバック(1件)

コメント

トラバしていただきありがとうございます。 「言葉」は人々が「意味」を吹き込んだ「器」ですね。 表面上の意味だけではなく、connotaionの部分が大きく作用します。 言葉を操ることの難しさを感じます。

投稿: Gumnut | 2007/01/28 14:06:50

一つ一つの言葉(情報)には歴史があり、重みがある。
そういうことにもつながるのではないかと思います。

ちなみに、興味深い内容だったので引用させてもらいました。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。

投稿: 情報学ブログ | 2007/01/28 15:31:13

 トラックバックありがとうございます
(って、自動トラックバックなのかな?)
なんか鳥インフルエンザと混同しちゃって、鶏とか書いちゃったけど(^^;)、
妊婦であり親であり、有権者である自分としては、今回の機械発言は、たんなる失言の枠にとどまってないよ、腹で何考えてる人間なのか自分でばらしちゃってるよ、おいおい。ということを感じたのであえて書いてみたんだけど、私は当事者である分、感情に走ってるかもしれませんね。でもたんなる失言ひとつが一般人の感情を刺激し、ひいては世論というモノを構成するんだと、政治家さんには自覚しといてほしいですね。
でわでわ。

投稿: orenge_meron | 2007/01/29 10:31:07

ちゃんと読んでますよ(笑)!
続編の方でも書いたのですが、
結構複雑な問題じゃないかと思っています。
別にそれは怒ってはいけないとかそういうことではないんですけど…。

投稿: 情報学ブログ | 2007/01/29 13:46:33

情報学ブログさん

>ちゃんと読んでますよ(笑)!
あらま、失礼しましたm( )m
ありがとうございます(^^)以前に受精卵にヒットしたのか、たまごご飯についてのトラバがついたことあったので…ごめんなさいね。(笑えるからそのままにしてあるけど)

確かにこの問題は複雑そうですね、私は自分の意見について、批判をうけたように感じているわけではないですよ(上のコメント、自戒のつもりで書いただけだったんだけど、書き方がちょっと悪かったかもですね、ごめんなさいね。)
うーん、言葉って難しいな。ってことで(--;)
失礼しました。でわでわ。

投稿: orenge_meron | 2007/01/30 9:15:55

どうもこれは自分にとっても大事な問題で、あまり冷静に見られないのかもしれません。柳沢発言がどうでも良いというのではなく、そういう表面的なものの奥にある別のものに怒りを感じています。いずれにせよ、最近のニュースだと、辞任はやむなしでしょうし、こういうふうになってはいけないなと、自戒するところです。

投稿: 情報学ブログ | 2007/01/31 12:56:05

コメントを書く

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
(トラックバックは記事投稿者が公開するまで表示されません。)

この記事へのトラックバック

我々世代は、多少なりとも女性差別主義的な感覚を持っている人間のほうが多い。あらゆる面で男女平等を主張する人は、フェミニスト視され、そのほうが特別な見解の持主だとされている。また、フェミニストの男性は長らく女性にもてないとされていた。 一方、「女性は子どもを産む機械だ」と発言した柳沢厚生労働相は、フェミニストの対局にいる人であり、いわゆる玄人の女性に好まれるタイプの人のようだ。 彼の座右の銘は、「交友須帯三分侠気」だそ...... 続きを読む

ニュースな待合室をRSSで購読する

Googleで購読 はてなRSSで購読 livedoor Readerで購読 Bloglinesで購読 My Yahoo!に追加

その他のRSSリーダー

管理人のつぶやき