Windows 7って誰が買うんだろう?

パソコン・インターネット | 2009/06/04

米マイクロソフトは2日(現地時間)、「Windows 7」の販売を10月22日より開始すると発表した。

米マイクロソフト、新OS「ウィンドウズ7」を10月22日発売

Windows 7って誰が買うんですか?
「年末に買い換えよう!!」とかって言っている人がいますが、
全く意味不明です。
だって、買い換えたら、今のより遅くなるんですよ???
何のために買うんでしょうか??

高性能のマシンが必要な人というと、
ゲーム、動画編集などをする人だと思いますが、
そういう人こそ、互換性+スピードを両立させるためには、
Windows 7 はありえない選択肢でしょう。
逆に、オフィスソフトが動けば良いという人だと、
当然に、Windows XPで十分で、
Windows 7にする意味はありません。

もしも、すごい古い機種を持っている人がいたとしたら、
Windows 7を待つより、
現行の最新機種を買って、
ダウングレード権を行使して
Windows XPを入れた方が、
少なくとも性能面ではアドバンテージがありそうです。

Windows 7で騒いでいる人はおそらく、
「パソコン自体が趣味(新しいOSが入っていること自体が喜び)」
という稀な人か、
「自分でOSをインストールできない」
(技術的にできない or 時間がない)
という人のどちらかでしょう。
そうじゃなければ、このタイミングで騒ぐ意味がありません。
後者の人なら、「Windowsのバージョンアップがなされたところで、
本体を買っておこう」という
自分には理解不能な行動を取ることは容易に想像できます。

しかしですよ、
Windowsは発売された当初は、不安定なわけなので、
パソコン自体が趣味という人でなければ、
SP1が出るまで様子見というのが正解です。
特に、自分でOSをインストールできないような初心者は、
絶対に、発売当初のWindowsなんて買わない方が良いと思うのです。

そうだとすると、

「今、Windows 7で騒いでいる人は、ほとんど何か勘違いをしている」

という結論が導かれることになります。

Windows7に期待している人に、
インタビュー調査をしてみたい気分です。

/////

ところで、自分がWindows 7に乗り換えるのはいつごろでしょうか…。

おそらく乗り換えないと思う。

もし乗り換えるとしたら、4GBを超えるメモリが使えるWindowsで、
自分が普段使うアプリケーションの大部分が問題なく使えるようになったときです。
もしそうなれば、Windows XPから乗り換えるメリットが生まれてきます。
そうなれば、仮想マシンの複数起動や
大容量の画像の編集など多くの用途が開かれるでしょう。
しかし、Windows 7では、この条件が満たされていないので、
買うメリットなしです。

ちなみに、上記の条件を満たしたWindowsはすでに存在していて、
それは、Windows 2003 Server R2 Enterprise Edition(32bit版)です。
こいつは、32bitOSだけど、アプリケーションごとに4GB、
合計で64GBまでメモリを使える仕組みになっているそうです。
これを普段使いにしたら、すごく幸せな環境が築けそう。

しかし、値段はなんと30万円!!
技術的にはすでに可能なのだから、
コンシューマー向けにもこの技術を流用してくれないのかな…。
Microsoftにそんなことを期待するのは無理か…。

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コメント

全く同感です。
騒動の原因の半ば以上は業界の都合だと思います。

投稿: たぬきねいり | 2009/11/02 14:10:53

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