[映画]人生は、奇跡の詩

映画・テレビ | 2007/01/20

一言で言うと、世界再生の物語。グローバリズムにささやかながら、力強く抵抗する、愛の物語です。戦争、宗教といった重いテーマを扱いながら、監督が扱っている問題意識は、どこまでも明確。どんな高尚な政治哲学も、倫理原則も無力になるような「戦争」という現実に対し、ただ一つ立ち向かえる武器、それが「愛」だというメッセージです。

原題は、「虎と雪」というラブコメディ。
とりあえず最初に言っておくと、
「人生は、奇跡の詩」というタイトルが思わせるような、
B級映画ではなく、ちゃんとした映画です(笑)。

ほんとは、12月の封切り日の翌日に見に行ったのですが、
ブログを始めたのが最近なので、今ごろ記事を書いています。

とにかく、泣いて泣いて…、泣きました。

だいたい、見に行ったきっかけが変わっています。

ネットで公開されている、予告編ってあるじゃないですか。

http://www.movie-eye.com/jinsei/

要するに、これ(↑)。
ほかの映画について調べてるうちに、
たまたま、この映画の予告編を見たのですが、
予告編みながら、泣いちゃって泣いちゃって(笑)。

で、封切りを見たら、何とその日だったのです。
いやぁ、こうなったら、とりあえず見に行くしかないでしょ。
すぐにでも見に行きたかったのですが、
その時点で、もう深夜で、映画館は閉まっている。
何とか次の日の予定を調整して、
封切り二日目に、映画館に向かうことにしたわけです。

なんだけど、もぅ…、映画館でも泣き続けました。
冒頭の何でもないような場面で泣いて、
隣の初老のカップルを始め、周りの人がみんな笑ってる場面でも、
一人で泣いてた(笑)。
ほんと、バカですね。
一人でラブコメ見に来て、泣いてる男って、痛いなぁ^^;
きっと、周りの人からは変人扱いされていたに違いありません。
でも、そのくらい感動した映画だったわけです。

で、自分がこの映画に、それだけ感動したのは、
若干、個人的な体験があります。
知っている人は少ないと思いますが、
自分が今の研究―情報学の研究をしようと思ったのは、
2001年、9月11日のアメリカ同時多発テロがきっかけとも言えます。

そのころ、自分は薬学部の大学院にいました。
生物学の研究をしていたのですが、
毎日の生活がルーチンワークなのに加え、
たとえ研究がうまくいっても、
生物学の全体からすると、ごく小さな分野しか扱えない。
そういう生活に限界を感じ、
研究もほとんど身に入っていない状況だったのです。

崩壊するWTCの生中継を見ながら感じたことを、
ここで簡単に書くことはできません。
その背景には、今までアメリカが世界でしてきたことがあり、
宗教の対立があり、
そして、人間の性質、愚かさとでも言うべきものがある。
一言で言えば、
さまざまな矛盾によって、
ずたずたに引き裂かれた世界、
その象徴が、崩壊していくWTCではないかと思ったのです。

ただ、そこで自分が感じたもう一つのことのは、
そうした世界が再生する道が、
必ずあるということでした。
これは、理屈ではなく、
ただ、その時そう感じたことです。

そういえば、もともと自分が高校生ときに、
大学に行って生物学の勉強をしようと思ったのは、
「生命」をキーワードに、
人間や社会について考えようとしたからじゃないか。
だけど、いつのまにか、
最初と違う方向に行ってしまった自分。
もう一度原点に返って、考えてみよう、
そう言う中で、今の大学院に移り、
情報学という研究をするようになりました。

しかし…、
誰もが知っているように、
それから状況が急に変わったということはありません。
それ以降、「対テロ戦争」が叫ばれるようになり、
イラク戦争が起きました。
日本政府も、日本のマスコミも、
アメリカの戦争を支援するばかりで、
疑問の声すらほとんど聞かれません。
日本のマスコミが、この問題について、
ある程度冷静に報道するようになったのも、
つい最近のことではないでしょうか。

そんな中、
自分の生活はどうでしょう。
情報学の研究も前より進んできてはいるけれど、
社会に影響を与えるにはまだ時間がかかるし、
毎日、面倒な概念整理をやっていると、
時には投げ出したくことだってある。
薬学部の時ほどではないけれど、
やはり、限界を感じることだってあります。

そんなときに出会ったのが、この映画だったのです。
予告編で、無条件に泣いたのは、
きっと、この映画が「イラク戦争」という
現実をモチーフにしたものだったからでしょう。
自分にとって「イラク戦争」は、
今、自分が生きて、ここにいるということ、
たとえば、こうやって情報学のブログを書いていることと、
一番かかわる重要な問題だからです。

「イラク戦争」という現代の社会の縮図のような問題に対して、
監督のロベルト・ベリーニが送るメッセージはいったん単純。
それは、アッティリオのヴィットリアに対する「愛」です。
コミカルなまでに(というかそもそもコメディですが^^;)、
一途なヴィットリアへの「愛」。
ベリーニは、きっとこの「愛」に、
単なる男女の愛ではなく、
もっと違うものを見いだしていたのではないでしょうか。
どんな高尚な政治哲学も、倫理原則も、
無力になるような「戦争」という現実に対し、
ただ一つ立ち向かえる武器、
それが「愛」だというメッセージではないかと思うのです。

もちろん、自分は「愛」で全てが解決すると
思っているわけではありません。
また、そうじゃなくても「愛」という言葉を
研究上使うことは今のところありません。
しかし、どんな大きな問題を考える上でも、
人が人に共感し、好きになる。
結局のところここに返ってくるしかないということは、
痛いほど知っている。
だから、ベリーニのメッセージには根底的なところで共感するわけです。

その意味で、この映画は、ラブコメディであると同時に、
痛烈な現代社会への批判であり、
また、同時に、どうしょうもなく不条理な現実に、
どうすれば良いか分からずに途方に暮れている私たちへの
エールではないかと思います。
そういう意味で、この映画は、「世界の再生の物語」とも
言えるかもしれません。
ネタバレになるので、これ以上は書きませんが、
一度見た人なら、このことが分かると思います。

自分がこの映画の向こうに見たのは、
9.11のあの日、WTCの向こうに見たものと同じものと言えるかもしれない。
ほんと、最後のところは、泣いて、泣いて、泣きました。

まぁ、以上が自分が感動した一番のポイントだったと思います。
結局、全てがここに行きつくわけですが、
ほかの、若干細かいポイントについても書いておきたいと思います。
内容については、
公式サイトのストーリー説明でも扱われていることがメインだし、
「普通に見ると見逃す」ことが中心なので、
ネタバレの心配はありません。

1. 世界のあらゆるものに詩が宿っている

大学教授であるアッティリオが学生たちに教えることです。
実は最初に泣いた箇所はここです。
まぁ、詩人だったら誰でもいいそうなことだし、
普通にコメディタッチで言われているだけなのですが、
映画全体のテーマがテーマだけに、
いろいろ考えてしまいました。

情報学的に言えば、世界のあらゆるものは情報であるわけですが、
その情報を出発点に世界を考えていける。
いわば世界のあらゆるものは「詩」であり、
また一つの世界を作るものです。

ちょっと分かりづらいと思うのですが、
これと正反対なのが、
「たった一つの世界についての詩を書いていく」というような態度です。
これが、グローバリズム的な詩への態度だとすると、
アッティリオの詩は、
こういった見方に正反対の見方を提示するものです。
このセリフは、
さりげないながら、こういう問題意識を踏まえており、
そこから、ヴィットリアへの「愛」までつながるのではないかと思います。

2. 言葉は通じないかもしれないが、アラーの神にもお祈りしよう

イラクに行ったアッティリオが、
どうすることもできなくて言うセリフです。

このセリフ、かなり強烈で、かなり泣きました。
歴史をたどれば、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、
同じ宗教が分かれたものと言われています。
要するに、これらの神は、
もともと同じもので、
解釈の違いによって分かれたとも言えます。
その宗教がいがみあい、戦争を起こしている。
このセリフには、控えめながら、
こういう問題意識があるのではないかと思います。

イラク戦争は、単に宗教の対立で起きた戦争と言うわけには
いかないと思いますが、
宗教の対立という側面があるのも事実です。
この映画では、こうした宗教の問題を扱いながら、
最終的に、ヴィットリアへの愛にまとまるような形で、
解決を提示しているわけです。

3. やさしいウソ

ライフ・イズ・ビューティフルを見てから、
この映画を見た人なら、
気づいたと思いますが、
この映画では、いたるところで「やさしいウソ」が
テーマになっています。
分かりやすいところでは、老人が失明した振りをするところがありますが、
これは次の流れの伏線になっています。
これ以上書くとネタバレになるので書きませんが、
こういう視点で、この映画を見ると、おもしろいと思います。

ベリーニが「やさしいウソ」を扱うのは、
単なるコメディとしてではなく、
おそらく、西洋の教条的な規範意識に対する反発が
前提になっているのでしょう。
だとするとで、実は、このことは、
映画全体の主題とも密接にかかわるものであり、
「戦争」という問題、
あるいはヴィットリアへの愛にまでつながる、
重要なものではないかと思います。
正直言って、自分は「やさしいウソ」でもかなり泣きました。

4. 詩集のタイトル

これは、感動ポイントというわけではないし、
普通に見て分かる人も多いと思います。
ただ、日本語版だと分かりづらく、全体のストーリーの理解に
支障が出る場合もあると思うので、一応書いておきます。

主人公のアッティリオは、大学教授で、
大学で詩を教えていますが、
彼が出した詩集のタイトルが
映画の原題でもある「虎と雪」です。
ヴィットリアは、「パリに雪が降って、虎を見たら、あなたと結婚するわ」
というのですが、
これは、この詩集のタイトルを使ったもの。
原題の「虎と雪」を知っていれば分かると思うのですが、
普通に映画だけ見ていると、
何だか良く分からない人もいるのではないかと思います。

ちなみに、このタイトルのメタファー(暗喩)が何なのかというのが、
ネット上で話題のようです。
文化的な背景等は分かりませんが、
この映画を「世界再生の物語」として見るのなら、
虎がグローバリズム(アメリカ)で、
雪が愛ではないかと思います。

とにかく、続きは映画館で~。
てか、この長い文章をここまで読んで、
見に行かない人はいないでしょ(笑)。

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コメント

映画、観にいきたくなりました。

改行もいい感じかも。
ブロガーの道、応援してます。

投稿: voleurknkn | 2007/01/21 14:53:56

ありがとう。

てか、今ごろ気づいたんだけど、
東京での上映は終わりで、
近いところだと、2/3から藤沢らしい。

まぁ、ブログを見てるのは東京の人だけじゃないだろうから、いいんだけど…。

投稿: 情報学ブログ | 2007/01/21 19:58:52

初めまして。TBをありがとうございます。うーん、深いですね。
泣けた理由、わかります。男性だからこそ、という部分もあるかもしれません。
1)について。感受性と感性の豊かさがとても大切だということ。
2)「神」という概念も、人間が創造したものではないかという疑問を持ちつつも、すべての神が「人間同士殺し合え」と言うだろうか、と思うこと。
3)真実、相手のことを思うことは、自身のためでもある、ということ。
4)「虎」の隠喩と、シチュエーションとしての「雪」というモチーフが意味することが、いまだ解らず、ただ美しい映像にうっとりしていました。

ひとりひとりの力は、本当に小さい。けれども、あなたと同じような思いで、同じように努力している人が、世界には、きっといるはず。たゆまず、力まず、心豊かに人生を詩(うた)いましょう。

投稿: あかん隊 | 2007/01/21 21:55:18

コメントありがとうございます。
虎の雪のメタファーに
こだわっている方が多いようですが、
見たままの感じで良いのではないかと思います。
ただ、本文でも書いたように
「世界再生の物語」として見るのなら、
虎がグローバリズム(アメリカ)で、
雪が愛ではないでしょうか。

> 2)
細かい話ですが、本文にも書いたように、
彼らは「全ての神」という見方をしないんですよね。
「たった一つの神」のもとで殺し合いをしている。
ベリーニの問題意識はそういうところにあるのではないかと思います。

投稿: 情報学ブログ | 2007/01/21 22:38:15

TBありがとうございました。
同じ映画を見ても、それぞれの立場や経験で、他の人なら泣かないようなところでも涙が出ることってあるし、全然おかしくないと思います。私にはこの映画は正直難しかったけど、やっぱり観て良かったなと思います。

投稿: めいほあ | 2007/01/22 0:09:06

どうもこんばんは。

この映画、いろんな意味で「愛の大切さ」を説いてるんだな、っていうのがこちらのレビューを読ませてもらって、気が付いた感じです。

ひたすらヴィットリアに恋焦がれるアッティリオ、みたいな感じでしたが、戦争の前に、愛は宗教をも超える、みたいな。

お気楽なレビューにTBいただき、ありがとうございました。

投稿: kaoritaly | 2007/01/22 1:19:33

トラックバックありがとうございます。
はっきり言って、わたしは全然誉めていないのに。
深く映画を見られてますね。大変参考になりました。今度、見ると違った見方もできそうなんで、10年後くらいに再見してみます。

投稿: 夜の帝王 | 2007/01/22 19:32:50

コメントありがとうございます。
映画を見ている最中に、一つ一つ何かを解釈しようとか、
この場面で感動しなきゃとか、
そういう態度で見る必要はないと思います。
そんなことしたら、
せっかくの映画をおもしろくなくなってしまいますから。

ただ、後で振り返って「何で感動したんだろう」って思ったり、
他の人の感動を聞いて、
あぁ、そういう見方もあるんだなって思うと、
楽しいですよね。
そういう意味で、気楽に読んでもらえると幸いです。

映画でも食べ物でも、何かと向き合うということは、
自分自身と向き合うということでもあるのだと思います。

投稿: 情報学ブログ | 2007/01/22 19:43:42

はじめまして。TBありがとうございます。
私は主人公に生理的に近寄れなかったのでそこまで深くは見ていなかったなぁと
考えさせられました。
感情と冷静な分析をきっちりコントロールされるとこんな切り口にもなるのですね。

生命分野関連製品を扱うメーカーに勤める人間として、不二家問題・納豆問題についてもメーカーとしての責任を感じますね。実際メーカーとしてもマスメディアの暴走にはちょっと困り者。ただし私は営業部門なので、たしかにこちらも三面記事的に科学をとらえる人間が多いのは事実として認めます。
日本では科学というとそれだけで敬遠してしまう一般の方が多く、メカニズムについての興味よりも結果の利益ばかりクローズアップされることが多いと感じてます。なぜでしょうね?

投稿: ezomomonga | 2007/01/23 0:43:51

まぁ、どうやったって好みはありますからね(笑)。
ちなみに、ライフ・イズ・ビューティフルの方では、
そういう拒絶感のようなものを感じた人間なので、その感覚は良く分かるのです。
今回の作品は、その点、うまく仕上がっていると思ったのですが、
同じように感じる人がいるのも分かる気がします。

ほかの記事も読んでいただいたようで、
ありがとうございました。
また、ちょくちょく遊びに来てください。

投稿: 情報学ブログ | 2007/01/23 2:31:19

はじめまして、トラバありがとうございます。
ものすごく深く映画を見てらっしゃって、びっくりしました。「トラと雪」はああ、確かにそうかも~、と思わずうなずくことしきり・笑
ベリーニのどんなときでも決してあきらめず、前向きでユーモアあふれる生き方がすごくいいなあ、といつも思います。勇気付けられるんですよね。イタリア人のくせにあんまりかっこよくないとこも好きです。

投稿: OZAKU | 2007/01/23 16:22:37

はじめましてTBさせていただきました
とてもすばらしい感想ですね。
そう、実は私もこの映画をみて泣いてしまったので。。。
世界が再生する道はわたしも、きっとあると思いますよ

投稿: マヤ | 2007/01/23 22:45:10

> OZAKUさん

自分はかっこいいって思うんだけど、
なんでだろう(笑)。
ライフ・イズ・ビューティフルで中心的なテーマだったように、
彼は、「前向きで、ユーモアあふれる生き方」
というところにも深い意味を見いだしているわけですよね。
彼にとって、コメディはそれ自体戦争への抵抗なんです。
もっとそういうところに
注目して書いても良かったかなとも思いました。

> マヤさん

長いのに読んでいただいて、ありがとうございます。
マヤさんのブログも読ませていただきましたが、
ポイントを押さえて効果的に書かれていて、
本当に言葉の力はすごいなと思いました
そういう意味でまだまだ足りない人間ですが。
また、よろしくお願いします。

投稿: 情報学ブログ | 2007/01/24 10:43:59

TBありがとうございます。もじばけするのでこれがげんかいです。

投稿: 隆庵 | 2007/01/24 11:33:08

こんばんは~TBさせていただきました。
原題「虎と雪」でも良かったんじゃないかな~と思いましたが・・・
この映画には、「純粋な愛」というよりも切なさを感じました。

投稿: カオリ | 2007/02/27 23:30:31

ほんと題名は訳がひどいですね。

「人生は奇跡の詩」って映画見てきたよ~って、普通に人に引かれるし(笑)。勘弁してくださいって思いましたw

投稿: 情報学ブログ | 2007/02/28 5:43:07

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